旬がおいしいちりめんじゃこの簡単レシピ!つけダレいらずのじゃこと新たまねぎの天ぷら
ちりめんじゃこの旬と言えば春と秋の2回
旬のものっておいしいしお値打ちに買えるのが魅力です。
旬だけどどうやって食べたらいいんだろう・・と悩む食材のひとつに「ちりめんじゃこ」があります。
ふりかけとか佃煮にするとかくらいしか思い浮かばない人も多いと思います
しかも旬の新たまねぎも掛け合わせたすごくおいしく食べることができるレシピを紹介します。
ぜひ、作ってみてくださいね!
ちりめんじゃこと新たまねぎの天ぷら
材料もとてもシンプルで、かつ超おいしいときてます。
<材料 2人分>
- 新たまねぎ・・・・中1/2個
- ちりめんじゃこ・・30gもしくはお好みで
- 天ぷら粉(まぶす用)大さじ1
- 天ぷら粉 100g
- 水 160cc
<作り方>
1.たまねぎの外皮をむいて上下の芯の部分を切り取ります
2.たまねぎを縦半分に切ります
3たまねぎを縦の繊維の方向に約5ミリ程度の幅で刻みます。
お好みですがいろいろと切り幅をためした結果5ミリくらいが一番さっくりした食感とたまねぎのホクッとした食感のバランスがよかったです。
4.保存袋などのビニール袋に切ったたまねぎを入れます。
5.天ぷら粉を大さじ1程度入れて空気をいれ振ってまんべんなくまぶします。
こうすることで、水でといた天ぷら粉のつきがよくなります。
6.天ぷら粉100gを160ccの水でさっくりとといてください。
あまりかき混ぜすぎると衣がべったりするので注意
7.といた天ぷら粉の中に刻んだたまねぎとちりめんじゃこを入れてふんわりかき混ぜます。
はげしく混ぜるとちりめんじゃこがバラバラになります。
8.170度の揚げ油で揚げていきましょう。
大さじに少しずつのせながら滑らすように油の中に投入していきます。
一度に形を固めようとしないで、上からくっつけるように入れていくとバラバラにならずにすみます。
大きさは一口大くらいにしておくと失敗せずにできますよ。
9. 2~3回ひっくり返しながらきつね色になったら完成です。
どうしてもちりめんじゃこがタネのなかで沈んでしまい、じゃこが多いとか少ないができてしまいがちです。
じゃこの量が均等になるようにタネをかき混ぜながら揚げていくのがポイントです。
ちりめんじゃこと新たまねぎの天ぷらの味の感想は?
新たまねぎの甘みとちりめんじゃこから出る魚の旨みでつけダレなど必要ないくらいおいしい!
天ぷらつゆやしょうゆ、マヨネーズとかいろいろ用意して試してみたのですが何もつけないのが一番おいしかったです。
素朴なんだけどしっかり味が出ていました。
はんぺんとかつみれのような感じ。
でもサックリとした天ぷらでいくらでも食べれちゃいます。
新鮮なちりめんじゃこが買える場所は?
今回私が購入した場所は愛知県尾張中央ののJAが経営している
農協と言うと、野菜だけのイメージがありますが地元の魚とかも販売してます。
新鮮でお値打ち。
他の産地のちりめんじゃこもありますが地元のちりめんじゃこはやっぱりお値打ちで新鮮。
朝の9時から営業していて土日はもちろん平日でも新鮮な野菜や肉、魚を買う人でにぎわってます。
毎日と言っていいほど買い物に行くのですがちりめんじゃこを売っている魚屋さんはパック寿司も売っています。
その日の売り上げ状態にもよりますが17時20分ころから半額シールを貼り始めます。
私はお寿司が食べたい時はこの時間帯をねらってグーピー広場に走ります!
おいしいお寿司をお値打ちに買いたい人はちょっと狙って走ってみてください。
最後に
旬のちりめんじゃこと新たまねぎの天ぷらをご紹介してみました。
メインのおかずになりますし、なにより家族にとても好評で我が家のリピートおかずになってます。
天ぷらですけど、肉と違ってあっさりしたおかずなのでぜひ作ってみてくださいね