製氷皿が無くてもそうめんに浮かべる氷を作る方法!初夏の旬グルメをおいしくいただく
暑い日が続いてそうめんが食べたくなる時期になってきました。
私はそうめんといえば水に氷を浮かべてその中につけます。
最近の冷蔵庫は自動で氷を作ってくれるのですが
1年中氷を作るわけではない我が家では夏の時期だけ久しぶりに氷を作るのって正直ドキドキします.
この氷、きれいだろうか・・?
冷蔵庫の内部は洗えないからちょっと怖い。
急に家族がお昼にそうめんが食べたいと言い出したけど、氷を作る製氷皿は家に無い!
100円ショップに買いに行っても戻ってきて氷をつくってたらお昼に間に合わない!
そんなときに代用品を使って簡単にそうめん氷を用意することができました。
同じように悩んだあなたにぜひ試してもらいたい方法
簡単でお金を使わないのでおすすめです。
製氷皿が無くてもそうめんに浮かべる氷を作る方法
1.お家にあるタッパーの中でなるべく底面が平らなものを用意しましょう。
大きなサイズのものが無ければ平らなものなら小さいものでもいくつかあれば大丈夫です。
底が丸いボウルよりは平らなものの方がたくさん作れます。
2.タッパーの中に水を約1cmくらいの深さで入れる
3.冷凍庫で凍らせる
私が実験した時は約1時間半くらいで氷ができました。
深さを薄くすればもっと早くできますよ。
4.タッパーの角、対局にもってねじります
ほんの軽くねじるだけで出来上がった氷が割れます。
分厚くて割れない時は一旦水をふりかけてからねじると上手に割れます。
5.氷が崩れて取り出せます
これで充分!なんだかクリスタルガラスのようでキレイです。
今までは形が丸いのとか星だのハートとかの製氷皿を100円ショップで買ってきたりしましたがなんだかモッサイ感じになってて不満でもあったんです。
この作り方だとちょっとオシャレ感も出てますでしょ?
涼しげに見えるし。
なによりあるもので代用しているのでお金がかかってませんし新しく製氷皿を買うと置き場所も必要になるのでエコですね。
薬味に旬の大葉を添えてみましょう
そうめんが食べたくなる時期って大葉(しその葉)も旬です。
とても良い香りなので細く刻んで食べてみるとよりおいしいです。
農協などで買ってくると旬なので破格で買うことができます。
買ってきた大葉は15枚も入っていて税込みで60円でした!
一度に使い切れないので大葉の天ぷらも作るとそうめんがより豪華になります。
旬の野菜が買える農協や道の駅でも地元の農家さんが出店しているのでぜひ旬のものは進んで手に入れてみてください。
お店がオープンした直後からお昼までくらいなら品物も豊富です。
こういった旬のものが手に入るお店は人気であっという間に売れてしまうことも多いので早起きして午前中にお買い物に行きましょう。
旬のもの天国ですよ!
最後に
ほんの少しのアイディアで食卓を楽しくしたりおいしく食べたりすることができます。
まずは、なんでも買ってしまう前に手持ちのものでなにか工夫ができないかということを普段から考えてみるのもいいですね。